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NPO法人森の蘇りは、女性も子どももできる「きらめ樹」(皮むき間伐)という手法を使って、手入れの遅れている森に、光を入れていく活動を推進しています。
それは、世界の森を守り、日本の森を蘇らせることに繋がります。
そして、木材をはじめ、森の恵みを大切に活かしていくことで、海外の森に依存しない、自立した暮らしを広げていくことを目指していきます。
日本の森をきらめ樹(皮むき間伐)して、みんなの力で森に光を入れていきましょう!
今、全国にその輪が大きく広がっています。
※森の問題点をシェアし、皮むきイベントを開催するのがNPO法人森の蘇りや各地のチームの役割。天然乾燥がかかった木を、伐採、製材、加工し街に届けるまでが、各地のきらめ樹工房の仕事となります。
きらめ樹が大事にしているお約束があります。
このお約束を軸に、各地で自由に活動してるチームが増えています。
本気で500年後を見つめ 共に進む
■3つの想い
・ きらめ樹(皮むき間伐)を進め、日本の森を再生する。
・ 日本の木を活かしきり、世界の森を温存する。
・ 森の民として、500年後の未来を見つめて生きていく。
■4つの指針
・ きらめ樹は最新情報を共有し、全国共通のやり方で進める。
・ 木の伐採、加工は、講習を受けてから着手する。
・ きらめ樹工房は、ボンド、外材、合板、石膏ボード、珪藻土を一切使わない。
・ 情報、技術交流を大切に、みんなでみんなを育てあう。