長野のきらめ樹リーダー、舞香ちゃんからのお誘いです。
--
みなさん素敵なクリスマスを過ごしましたか?
先日公演をさせていただいた阿南第2中学校から素敵な写真付き感想文が届いて、うれしいクリスマスプレゼントになりました。今年もあと僅かですね。自分の中の時計が1か月くらいくるってしまっているようで、時の流れについていけていません。。。。年が明けて1月7日に東京で久しぶりに舞台に立たせていただきます。私は15分くらいの物語を演じさせていただきます。森の事、いのちの事に興味がありましたら是非いらしてください。主催の山田征さんとの出会いは私にとって今年の宝物になりました。ぜひみなさんにも出会っていただきたい方です!
「森の声」をききましょう ~お話・一人芝居・歌の集い~
2020年1月7日(火) 開場16:30 開演17:00
会場:武蔵野芸能劇場 3F
(中央線三鷹駅下車(北口)線路に沿って新宿方面に徒歩1・2分)
参加費:2500円(156席)
~プログラム~
17:00「オランウータン(森のひと)の現状と熱帯雨林の消滅」
お話:鈴木晃さん・鈴木南水子(オランウータンと熱帯雨林の会)
18:00「南の島からやってきたラワンの木のひとりごと」
演じる人:舞香さん(劇団ムカシ玩具)
~10分休憩~
18:30「コンサート」
歌:星野ゆかさんとお仲間のみなさん(いのちのものがたり)
20:30終演予定
お申込みご連絡先 “菜の花の会”山田征 ※お電話かおハガキでお願いいたします。
TEL 0422-33-9282 住所 三鷹市井口2-18-13(ヤドカリハウス)
鈴木晃さん・鈴木南水子さん(オランウータンと熱帯雨林の会)
ここ30年前後、地球上ではインドネシアのボルネオ島、スマトラ島にしか生息していないオランウータンの研究と保護活動をされています。
一人芝居 舞香さん(役者・脚本・演出)
2004年劇団ムカシ玩具を旗揚げ。すべての作品の演出をてがける。2007年より、「中原中也」「金子みすゞ」「宮澤賢治」など詩人の生と死と詩を描いた一人芝居と独自のメソッドを生み出し好評を博す。2009年からは「アイヌ神謡集」の著者「知里幸恵」の生涯を描いた「神々の謡」の一人芝居を東京・北海道各地にて上演。現在は長野県阿智村に拠点を持ち、村民と共に「村民劇プロジェクト」を立ちあげ、村の歴史である「満蒙開拓」をテーマに創作、上演している。
星野ゆかさん(歌うひと)
東京武蔵野市に生まれる。4歳よりピアノを始める。桐朋学園女子高等学校を経て、桐朋学園の演劇科へ。卒業後「劇団民芸」の劇団員。俳優活動と同時に、オリジナル曲を中心に弾き語り。朗読のライヴを行い、魂に響く歌に深い共感が寄せられる。アルバム「on this Planet」「いのちのものがたり」リリース。
映画監督白鳥哲作品「祈り」「蘇生Ⅰ」「リーディング」にてエンドロール曲を歌う。
2001年9・11事件をきっかけに、平和、人権・環境に関わる市民活動に参加。アースデイTOKYO、Be-In,World Peace Now 愛・地球博などイベントのMCを担当。渋谷FMの番組「4Global Pe@ce」にてパーソナリティを務める。
2011年熊本阿蘇に移住し、自然と調和した手作りの暮らしを営む。二人の子供を自宅にて出産。薪割り、田畑のお世話をしながら森のようちえん、シュタイナー教育による土曜クラスの活動を始める。地球と共に子どもたちと暮らす日々から紡がれる歌が、世代や性別を超えて支援され各地で演奏を行っている。(現在北海道在住)
約9年ぶりに「武蔵野芸能劇場」での催しを企画致しました。この間あまりに忙しすぎましたが、やっと一息つけたように思えたからです。今回司会は私が致します。
お誘いあわせの上、ぜひお出かけくださいませ。お待ちしております。(山田征)