今日も
きらめ樹ワーク 剥きました。
由香ちゃんと2人で39本。
スギとヒノキでは、
剥け方が違います。
元気のないスギはブチブチと切れやすく、
ヒノキはけっこう細くても、上までつながります。
皮が薄くて、
ああ、元気のないヒノキだなあ、
これは楽かも!と
あなどっていると、
上〜の方まで剥けて、
枝に引っかかって、うぐぐぐぐ、、
皮が離れない。。。
と。なります。
森の神さまに、
軽くみてたなあ。
そうはいかんぞお〜
と言われているようです。
・・・・・・
上の写真は、今日剥いていた森。
下は、同じ地点から振り返って見た
お隣の、山主さんの異なる林分です。
昨年平成30年の10月、
台風24号での倒木。
富士山の人工林では、あちらこちら、
いえ、もっと大規模になぎ倒された倒木林分も見られました。
倒れる前にきらめ樹できていたなら、
その木は活用できたと思うのです。